A,B,C の原因と治療法 口腔内の歯周病原因菌により、歯肉に炎症が起きています。歯石除去と正しいプラークコントロールが必要です。
D の原因と治療法 歯周病によるもの、虫歯によるもの、消化器系の全身疾患、生理的口臭、食べ物によるものなどが考えられます。また、心因的なものもあります。口臭測定器を用いて検査をすることができます。
E,F,G の原因と治療法 歯肉炎から歯周炎へ悪化しています。歯周病菌の感染が歯槽骨に及んでいます。 早急な治療をお勧めします。
H,I,J,K の原因と治療法 喫煙による毛細血管の収縮が、血流を悪くし歯周病の回復を妨げます。また、ストレスや不規則な生活、全身疾患で体の抵抗力がさがったとき、妊娠時などホルモンバランスが乱れやすいときも歯周病を悪化させます。
L の原因と治療法 歯並びが悪い、不良補綴物(不適合なかぶせ物)はプラークコントロールを困難にします。 また、口呼吸や唾液の分泌が少ないと口腔内細菌の活動を活発にさせます。 歯ぎしりは、歯、歯周組織にダメージを与えます。
レントゲン写真、歯周ポケット検査から、適切な治療計画を立て、原因除去のためにプラークコントロール、歯石除去、ブラッシング指導を行います。その後、SRP(局所麻酔をして歯周ポケットの深部の歯石除去)を行い炎症状態の治癒を待ち、改善が見られないもしくは重篤な症例の場合は、外科的な手術が必要になります。(痛くありません&あまり腫れません/ご心配なく) 場合によって、GTR法やエムドゲイン療法(歯周組織再生療法)を行います。 改善したところで、定期的なメインテナンスを行いながら、噛み合わせ・矯正・インプラント・修復処置へ移行します。